パブリックコミュニケーション研究所

急がば回れ!

キーワードは行政と市民のパブリックコミュニケーション

パブリックコミュニケーションとは、ターゲットアライアンス時代の社会資本整備をデザインする重要なツール・システムを指します。

NPO法人 パブリックコミュニケーション研究所は、シティプランニング、アーキテクチャー、コンストラクション、トランスポーテーション、マーケティングの専門家によるコラボレーションによって、社会資本整備における行政と市民の合意形成づくりをサポートするニュートラルな集団です。持続可能な社会実現のために必要な社会資本整備に欠くことのできない合意形成システムを構築していきます。

1999年2月1日、旧 建設省(現:国土交通省)は公共事業の説明責任向上指針をまとめ、それまでの国土行政からコミュニケーション型国土行政への転換を示しました。これは、キャッチアップ型の社会資本整備からの転換の表明であり、新たな社会資本整備に向けた決意といえるものです。
そのためには、公と民との新たな関係に立った合意形成システムの構築が求められることとなりました。しかしながら、現実の事業を取り巻くステークホルダーは、多岐多様の様相を示し、そのような環境の中で市民(顧客)が満足する協働、共創の事業展開は至難の業と言えるものです。そこで、私たち「NPO法人 パブリックコミュニケーション研究所」は、民間の先駆的コミュニケーション手法を活用し経験豊かなスタッフが合意形成構築のために必要な課題解決のサポートをいたします。


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